温度、湿度、日照、土の温度、風などを統合環境制御システムで監視して栽培しています。 苺の味にばらつきがなく、どの苺も美味しく食べることが出来ます。
当農園では、紅ほっぺ、恋みのり、やよい姫、かおり野、あまりん、かおりんを栽培しています。(時期によって異なります)人や環境に優しい栽培・管理を心掛けてしていますので、安心してお召し上がりいただけます。
ハウス内のイベントスペースでは、 コンサート(不定期)や講師の先生を招いた各種ワークショップ(有料・予約制)がお楽しみいただけます。開催予定、お申込みについては、こちらをご覧ください。
ハウス内の物販コーナーでは、いちごの他、当農園で収穫した特別栽培米や季節野菜、タイ現地にて仕入れた雑貨などを販売しています。また、キッチンカーによる、飲食物の移動販売(3月末~の予定)もおこなっています。
2023年1月14日(土)より、いちご狩りがスタートします。
開園日 | 2023年1月14日(土) |
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開園期間 | 1月14日〜5月末 |
休園日 | 平日(但10名以上でご予約受け付け致します) |
品種 | 紅ほっぺ、かおり野、やよい姫、よつぼし、あまりん(直売のみ)、かおりん(直売のみ) |
時間帯 | 9:30~・10:30~・11:30~・12:30~ |
料金(税込) |
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いちご狩り時間 | 30分食べ放題 |
練乳 | (別料金、お持ち込みはご遠慮ください) |
※1月はまだいちごが少ない為、2月以降がオススメです♬
ご予約は、お電話、またはじゃらんネットにて。
自社栽培農産物(特別栽培米、いちご、タイ野菜)を使用したタイ料理やいちごのデザート他、季節に合ったメニューをご提供しております。
2022年秋発売の、自社のお米を使用し自社の工房で製麺したグルテンフリーの米粉麺は、タイのクイティアオをイメージ。
埼玉オリジナル品種のあまりんをたっぷり使用した、あまりんミルクスムージーや、フレッシュんホラパーの動物性食材不使用グリーンカレー、タイ野菜とえび出汁のきいたトムヤムクンスープ、、、
新米の時期は冷めても美味しい特別栽培米コシヒカリのおにぎりなど、生産者ならではの美味しメニューをご用意してお待ちしております。(時期によってメニューは異なります)
1月~5月はいちごハウスに併設予定です。
ご飲食はハウス内インフォメーションスペースをご利用いただけます。
いちご狩りやいちごのご購入等のご利用以外でも、どなたでも週末Caféとしてチャンノイキッチンメニューでご利用いただけます。
農業生産者のフードトラック「Chang Noi Kitchen」のインスタグラムはこちら
https://www.instagram.com/chang_noi_kitchen/?hl=ja
※Chang Noi (チャンノイ)とは子象の事。
タイで象は幸せの象徴とされています。
当園は環境統合制御システムを導入し、
環境や人に優しく、
安定したおいしさを提供できるように
心がけています。
心を込めて育てたいちごです。
いちごの持ち出し、バッグにしのばせる等マナー違反です。
皆様に美味しく召し上がっていただくために、
ルールとマナーを守って楽しいいちご狩りを!
紅ほっぺ | 濃い赤色。甘み酸味が強く香りも優れている。 |
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やよい姫 | 明るい赤色、硬め。まろやかな甘みと酸味。 |
かおり野 | 糖度酸味のバランス良し。香り豊かで人気。 |
あまりん | 埼玉県の新品種。甘みが強く、香り豊か。お持ち帰りのみ |
かおりん | 埼玉県の新品種。甘みが強く、香り豊か。お持ち帰りのみ |
よつぼし | 鮮やかな赤色。香り良く程よい酸味と甘み |
もっと気軽に、もっと身近に、生演奏に触れてほしい!
という思いから、いちごハウスにステージを作りました。
地元ミュージシャンを中心に各地で活躍されている
様々なジャンルのアーティストが出演します。
観覧無料(スペシャルコンサートを除く)ですので、
いちご狩りやお食事の際に、
また観覧のみ、ご予約無しでOK。
また、いちご狩りのついでに、
ワークショップでもう一つ思い出作りも
良いのではないでしょうか。
いづれも不定期ですので、フェイスブック
またはHP等チェックしてくださいね。
10:30~ カノメヒロユキ / 13:05~ 水月杏姫 / 13:50~ heana
ミュージックチャージ:1,000円(チャンノイキッチンお料理またはお飲み物付き)
11:00~ nari / 11:45~ cat MOJO
13:15~ 内山美幸 / 14:00~高尾彩佳
ミュージックチャージ:1,000円(チャンノイキッチンお料理またはお飲み物付き)
ライブ出演者およびワークショップ講師も随時募集。お気軽にお問い合わせください。
ご予約・お問い合わせ ℡090-9804-3529 ponponyama1515@gmail.com(イベント担当 山﨑)
ポンポン山ストロベリーのいちごは、
ビニールハウスで栽培しています。
ビニールハウスでの栽培は、屋外とは異なり、
自然の花粉媒介者に受粉を頼ることが出来ません。
そこで、人間が筆などを使い手作業で受粉作業を行なうのですが、いちごにはいくつもめしべがあり、
人間の力だけですべてをこなすことが出来ません。
めしべの1つ1つが、
イチゴにある小さな粒の種になります。
全てのめしべに花粉がつかないと、
果肉の部分が均等に膨らまず、
実ができなかったり、
いびつな形のイチゴができたりするのです。
ポンポン山ストロベリーの受粉作業は、
自然に近い形で行ってくれるミツバチに
お願いしています。
スズメバチ、クマンバチなどと違い、
刺激しない限り人を刺したりしない
大変にやさしいミツバチです。